ミッシェル・クーブレ pale single single

以前飲んで美味しかったミッシェルクーブレのボトルを梅田のリトルバーさんで発見。

美味しく頂きました。

アロマは溶剤、濃厚なぶどう汁、濡れた木材、濃厚で独特の香りですが徐々に心地よくなってきます。

フレーバーは蜂蜜、焦げ砂糖、ブラック系のドライフルーツ、口の中でとろける。舌に溶け込んでいくような独特な感触でした。

中身は噂ではエドラダワーとのことですが、独自のシェリー樽に詰め替えて熟成させたシングルカスクのモルトです。いろんな魅力が壊れるか壊れないか絶妙なバランスで成り立っててそれが口の中で溶けていきました。

PS:ベルギー生まれのフランス人ミッシェル・クーブレは樽熟成の魔術師として知られもともとはワイン商の人です。スコットランドでモルトウイスキーを買い付けフランス、ブルゴーニュにある自身のカーヴで独自のシェリー樽に詰め替えて熟成させたそうです。

コルクの栓もいい感じですがボトルのデザインもフランスぽくて?良いですね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中