ローズバンク12年 花と動物シリーズ

ボトルのバラが魅力を象徴しているボトルでした。

アロマは華やかな植物系、花の香り。優しい木香、チェリー。フレーバーはキャンディ、完熟りんご。上品な甘さから繊細な渋みに移っていく様がスムーズで心地よい。

全体的に上品で繊細、かつ華やかな香味が印象的。

PS:1993年に閉鎖されたローズバンク蒸溜所。この花と動物シリーズのローズバンクは初めて飲みました。

閉鎖前はディアジオ社が所有していましたが熱烈なファンも多く近年イアンマックロード社が蒸溜所を復活させました。廃墟同然だった蒸溜所の跡地に当時の製造設備をなるべく忠実に再現しているようですがどんなウイスキーができるんでしょうか?

同じものを作ろうとしても出来ないのがウイスキーの不思議なところでもあり魅力でもあります。将来飲み比べてみたいですがその頃には昔のローズバンクのボトルは手に入らないものになっているかも…

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中