ミルトンダフ 7年 2011 アスタモリス

このアスタモリスのラベル大好きです。アロマはブラック系ドライフルーツ、焦がした砂糖、溶剤、タバコ、なめし皮、タンニン。フレーバーはスパイシー、アルコール感、タンニン様の渋み、巨峰、溶剤。加水すると全体的に滑らかで香ばしい香味が広がり、心地よい酸味を伴う柑橘系のフルーツ感が現れる。フィニッシュはフルーツの甘み、渋み。加水した後では紅茶の様なニュアンスもあります。

PS:ラベルのカエルがキモ可愛いくて印象に残るアスタモリスのミルトンダフで、富山の酒販店モルトヤマさんのプライベートボトルとしてのリリースです。ミルトンダフはなんといってもあのバランタインの原酒として有名ですね。シングルカスク、カスクストレングスのアルコール度数60.6%のボトルですが、これは流石に加水した方が飲みやすくて、魅力が出るように感じました。

今日は開栓仕立てでしたが、ボトルを飲み進めて行く過程での味の変化も楽しめそうな予感がします。

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