スプリングバンク蒸溜所がプロデュースする長熟のブレンデッドウイスキーです。
アロマは落ち着きながら優しく香り立つ、プラム、バニラ、瑞々しい紅茶、ベリー、アプリコット、梅酒、淡い赤い花の香り。
フレーバーはプラムの酸味、甘み、ゆっくり溶けながら舌に溶けて,渋みが優しくあらわれます。滑らかで優しく南国フルーツのニュアンスも感じる。
PS:キャンべルタウンにあるスプリングバンク蒸溜所がブレンドし、ボトリングしている限定のブレンデッドウイスキーです。
キャンベルタウンロッホはキャンベルタウンの湖のことですが、日本のウイスキー愛好家は有楽町のバー、キャンベルタウンロッホを思い浮かべるんじゃないんでしょうか。他に同名の歌がありますね〜。「キャンベルタウンロッホがウイスキーだったらいいのに〜。そしたら全部飲み干すのにな〜」みたいな歌詞だった思います。気持ちはわかりますがいつの時代もちょっぴりダメな?人はいるものです。