スプリングバンク10年 ローカルバーレイ 2010-2020

2019年瓶詰めのローカルバーレイも素晴らしかったですが、この2020年瓶詰めのものも秀逸です。

アロマは華やかかつ、落ち着いた香り立ち。トップノートで素朴な麦感と熟したフルーツ。ブラックベリー、焼きリンゴ、黒糖、ダークチョコレート、オランジェット、クローブ、甘いハーブ感。
フレーバーはアタックで熟したフルーツと麦の甘み。次に樽由来の渋み、そしてブドウ系の酸味が残っていく。ドライアプリコット、オレンジ、タンニンの渋み、ホットケーキにかけたシロップのニュアンス。
しっかりとしたボディ感を伴いながら、樽由来のスパイシー感とベリーの甘さが主張するフィニッシュに繋がる。余韻は比較的長い。

若干の若さを感じるものの、しっかりとしたボディ感をベースに、素朴で懐かしい麦感、熟したフルーツ、樽由来の甘味が絡み合い、極上のハーモニーを奏でています。

PS:凄く美味しかった2019年ボトリングの前作で終了かと思っていたローカルバーレイですが、2020年ボトリングがリリースされました。今回はシェリー樽熟成です。
去年飲んだ2019年ボトリングのものが、トロピカルフルーツのニュアンスがあり印象的でしたが、今回はシェリー樽熟成のニュアンスが前面に出て違った魅力があります。
量り売りで、100cc程手に入れることが出来きました。流石に暑い時期に何杯も飲みたくなるようなモルトではなく、少し経って秋の涼しさを感じながら、改めてゆっくり飲みたいモルトです。

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