シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション 2019

駒ヶ岳の今年のリミテッドエディションです。

アロマはバニラ、イチジク、プラム、スミレ。フレーバーはなめらで優しい印象。バニラ、干柿の甘さ、柑橘フルーツの酸味を感じます。

フィニッシュは暖かい渋みが続きます。10月初旬の夕方に食前酒として頂きました。季節がら勝手に秋を感じました。

PS:原酒不足の昨今、今年もリリースされた駒ヶ岳のリミテッドエディションです。今年のボトルは秋を感じる優しいウイスキーって印象でした。まだネットでは購入可能のようですよ。

ザ・ファーキン・アイラ カリラ2012

2019倉敷ウイスキーフォーラムで試飲し、気に入って購入しました。

アロマはピート、モルティー、柑橘系フルーツ、バニラ、氷砂糖、ほんのりサルファリー。フレーバーは麦の甘さとピート。続いてバニラと氷砂糖、フィニッシュはレモンピールの酸味と渋みを伴うピート。

PS:ザ ファーキンウイスキー カンパニーがリリースするマルサラワイン樽熟成のカリラ、2012年蒸溜です。ファーキンとは呼ばれる41リットルの樽を使用して熟成させているようですよ。ファーキンとはビールの単位として用いられることが多くイギリスでは1バレルの1/4=1ファーキン=41リットル、日本ではクラフトビールの特定の樽の規格を表し1ファーキン=39.75リットルを表すことが多いようです。

ラフロイグ10年(並行輸入品)

ラフロイグのオフィシャルボトルの定番中の定番です。これは並行輸入品のようです。

アロマは磯の香りを伴うスモーキーフレーバー、ヨード臭、灰の匂い、さらにバニラ香とわずかに柑橘系フルーツの香りも。口に含むとしっかりとしたピート感の後にオレンジピールのような酸味と渋み。スモーキーフレーバーとバニラ香が鼻に抜けていきます。フィニッシュは暖かいピートの香味が残って行きました。

PS:今回飲んだのは並行輸入品です。正規輸入品と基本的に中身は変わらないはずなのですが正規品は日本向けに味が調整されていることがあるようです。このラフロイグも正規品はアルコール度数43度ですが今回飲んだ並行輸入品は40度です。ラベルも写真のように少し貼り付けが浮いてて並行輸入品っぽくて?個人的には好きな感じです。

スモークヘッド シェリーボム イアンマックロード

何でドクロのラベル? っと思いますが…

ドクロがスモーキーフレーバー、赤がシェリー樽熟成の香味を表しているのでしょう。

アロマはピート、革製品、ブラック系ドライフルーツ、バナナ。フレーバーはスモーク、スパイシー、柿の甘さ。濃厚な甘みからビターなフィニッシュ。加水するとリンゴのような酸味も加わりました。

濃厚なシェリーの風味が心地良いピートを背景に引き立ちました。

PS:イアンマックロード社がリリースするスモークヘッドです。中身はアイラモルトですが蒸溜所名は明かされません。このシェリーボムは50%以上がオロロソシェリー樽で熟成された原酒として使われています。

中身はブナハーブン?との話も聞きましたがオフィシャル物とかなり印象が異なります。

ボウモア15年

ボウモアのシェリーカスクフィニッシュです。

アロマはピート、濃厚なブドウ、皮製品。フレーバーはピート感に続いてブドウ、桃、リンゴ、スミレのような花の香りも。フィニッシュは甘みと渋みのハーモニー。ピートとシェリー樽の組み合わせがグッド。

寒い夜に暖炉の前で飲んでる光景を思い浮かべるような味わいでした。

PS:ボウモア蒸溜所は1779年創業とアイラ島最古の蒸溜所です。個人的にボウモアは花香るアイラモルトってイメージですがシェリー樽との組み合わせは更に魅力的でした。この日の最後の一杯に頂きました。

ポートシャーロット12年

アイラ島ブルイックラディ蒸溜所のピーテッドタイプのモルトウイスキーです

アロマはピート、正露丸、バニラ、芳醇な木香。フレーバーはキャンディのような甘味にピートが伴う。フィニッシュはピート感とレモンのような酸味が心地よく続きました。

PS:ポートシャーロットはブルイックラディ蒸溜所の近くにあり1929年に閉鎖された蒸溜所で以前はロッホ・インダール蒸溜所という名前でした。以前よりブルイックラディ蒸溜所経営陣による再建計画があり今もいま進行中のはずです。ポートシャーロットはインダール湖と森に囲まれたとても美しい場所にあると同時にウイスキー造りに適した場所に位置しているようです。

再建時には名前はポートシャーロットではなくロッホ・インダール蒸留所となるとの話も聞きます。

コーナークリーク

ボトルが美しいバーボンです。

アロマは皮製品、木の切り株、青草、バニラ、シロップ。フレーバーは氷砂糖、バニラが広がり口当たりがまろやかです。フィニッシュまでバニラ様の木香が続きます。

PS:アメリカ ケンタッキー州バーズタウンにコーナークリーク蒸溜所はある?もしくはあった?のですが現在はおそらくヘブンヒル蒸溜所から原酒を調達して熟成後限定物でリリースしているのがこのボトルとのことです。

よく素性がわからないのですがボトルデザインがワインのようでラベルも美しく見た目だけでも惹かれます。