キルホーマン2011 ラムカスクフィニッシュ

最近よく見るラムカスクフィニッシュ。これはキルホーマンです。

アロマはピート、モルトの甘い香り、甘い木の香り、かすかに爽やかなフルーツの香りも漂います。

フレーバーは重厚感があり、まずピートが現れ次に麦とキャンディのような甘さ、同時に樽由来の渋甘い香味が心地よいです。

フィニッシュでもコクのある渋み、甘い風味が残っていきました。

シングルカスク、カスクストレングスということでアルコール度数55.2度ですがアルコール感はさほど強くなく、重厚感のあるピートと独特の甘みが印象的でした。

PS:キルホーマンは創業が2005年でやっと10年を超えた熟成のボトルが出てきてますね〜。一度火災にあったためか?規模が小さいためか?思ったより長期熟成のボトルがまだ出てないですがこれから楽しみです。

今回飲んだのは8年ものでしたが美味しかったです。

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